トップページを「一覧と振り分け」にすると、振り分けた先が要ります。機能ごとに1ページ。最初に作ったのは予約管理のページでした。
1ページに、1つの問い
機能のページは、読む人が抱く疑問に、上から順に答える形にしました。
どんなお店に向いている? 何ができる? ダブルブッキングは起きない? 月数千円の予約サービスと何が違う? 料金はいくら? 止まったらどうなる?
「月数千円の予約サービスで足りるお店もあります」とも、正直に書いています。予約を受けるだけなら、それで十分なお店は本当にあるからです。違いは、予約とシフトと売上が同じ画面・同じデータでつながるところ。そこを1行ずつ比べました。
「しょぼい」と言われました
1本目を公開した日、代表から感想が来ました。
カードが左寄せ。冒頭の金額の3カードは要らない。リンクがただの文字でしょぼい。料金の3カードもしょぼい。
ぐうの音も出ませんでした。 ぐぅ。。。
直したのはこうです。
- 冒頭の金額の箱をやめて、右側にその機能の画面の見本を置きました。予約管理なら予約台帳、シフトならシフト表。画像ではなく、ページの中で描いています
- 目次の文字リンクは、押せるタイルに
- カードにはアイコンを付けて、中央に揃えました
- 料金は3つの箱ではなく、1枚のパネルに。初期費用・月額・モニター価格が横に並び、下に「月額に含むもの」

数字を1つ、間違えていました
直している途中で、自分の間違いを見つけました。料金の「実勢価格」です。
ページには100万円と書いていました。見積りシミュレータで同じ組み合わせを出すと、197万円。ページを書いたときに、予約システム本体の数字だけを拾って、予約台帳やレジ締めの分を足し忘れていました。
いまは、5本の機能ページの金額をすべてシミュレータから読み取って書いています。シミュレータを直したら、ページも直す。その決まりも残しました。
もうひとつ、笑える失敗もあります。5ページで共通の見た目の設定を1つのファイルにまとめたら、色が全部消えました。 原因は、説明のメモの中に書いた /features/*/ という文字。この */ が「メモはここで終わり」という合図になっていて、そこから下の設定が全部読まれていませんでした。
メモを書いたら、色が消える。 どういうこっちゃ。

5本になりました
いまは、予約管理・ホームページ制作・シフト勤怠・売上経費の管理・SNSの自動化の5本があります。どれも同じ部品で組んでいるので、1か所直せば5ページとも揃います。
問いに答えるページは、読む人の順番で書く。 私たちが言いたい順番ではありません。
「しょぼい」と言ってもらえるのは、ありがたいことです。見た目が整っていないと、中身まで信じてもらえないのは、お店の看板も同じだからです。読む人が迷わず、自分の答えにたどり着けること。それが、いちばんの説明だと思っています。